うなぎ注文「宅配可能」な加盟店情報!
八重洲 うなぎ料理 はし本
1947年創業
旧日本橋(現八重洲)に店を構え、仕入れるうなぎにとことんこだわる!!
鰻弁当
い(一匹) 3200円(税抜き)
ろ(一匹) 4200円(税抜き)
は(一匹半) 5600円(税抜き)
※いろはの違いはうなぎの大きさです。
折一串 い 3200円 ろ 4200円 もご用意しております(税抜き)
※その他メニュー各種ございます。お問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ:03-3271-8888
〒103-0028 東京都 中央区 八重洲 1-5-10
営業時間:
月~金
ランチ 11:00~14:30(L.O.13:30、ドリンクL.O.13:30)
月~金
ディナー 17:00~22:00(L.O.20:30、ドリンクL.O.20:45)
土
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00、ドリンクL.O.14:00)
※完売次第終了します
定休日:
日曜日、第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日、祝日
※土用丑の日・年末年始・お盆は休業させていただきます。
「うざく」は量が選べる
さて、店舗でウナギを味わうなら、ウナギが蒸しあがるまで「香のもので待つ」のが、粋な江戸っ子というもの。
お薦めは1人なら3カン、2人なら5カンと、量が選べる「うざく」。まろやかな酸味、キュウリの繊細な食感とあいまって、五感がうるおっていくようだ。
調理に使用する調味料もウナギ同様、なるべく顔が見える生産者からいただくものを使っている。
自然塩がウナギの甘みを引き立てる「一夜焼」
こちらは塩をふり酒をぬってひと晩置いて焼く「一夜焼」。炭火焼きの香ばしさの向こうに、ウナギ本来の甘みが広がっている。自然塩がウナギ本来の甘みを存分に引き立てる。
「創業以来の理念があります。それが『鰻 これ くふうて やくのむな』。ウナギを食べて薬を飲まない暮らしをしましょう、と言う意味です」と、橋本さん。
日本が誇る医食同源とも言えるウナギの食文化を、次世代に伝えたいと考える。
「ウナギの数が減っている、資源を保全すべきだとの話になると、食べるのを止めるという選択肢が問われます」と橋本さん。
「歴史あるウナギ専門店として、未来を見すえてウナギに思いをはせる日本になるよう精進したい。そして、おいしいウナギを提供したい」と、熱いまなざしで語る。
八重洲で、自宅で。一年を通じてウナギにもっと親しめば、薬いらず。元気に過ごせるに違いない。
引用:グルメクラブdressing